ホーム > 園の特色
1.野山を駆け、川で遊び、花や実を摘み、自然の中で散歩を楽しむ。
2.太陽と風の下、水と、土と泥でたっぷり遊ぶ。
3.さくら・さくらんぼ保育(※)を学び、実践していく。
4.体験したこと感動したことを描画に表現する。
5.歌を楽しみながらうたう。
6.雑巾がけや、畑仕事など仕事を通して生きる力を学ぶ。
7.畑で作物を作ったり、野外での焼き芋、豚汁作り、棒パン作り、おやつ作りなどを通して食に関心を持ち、食べることに意欲を持つ。
8.良い文学や絵本、絵画、音楽などの優れた芸術文化に触れる。
9.登山、トレッキング、長い距離の歩きを通じて我慢、忍耐力、強い足腰をつくる。
10.子ども同士の関わりの中で、相手の痛みを知り、自分を抑える力を身に付ける。それが人間らしい優しい心として育っていく。
11.コダーイのわらべうた遊びを楽しむ。
12.吟味された食材を使い自園の作成献立で調理された安全で美味しい給食を食べる。
(※)故斉藤公子先生が創り上げてこられた保育です。
・広いホールでピアノの音を聞き、自分で体を動かす「リズム運動」を行う。
・1人でするリズム、2人、3人、集団でリズム運動を行う。
・伝統舞踊を取り入れたリズムを行う。
園舎は木造で床はすべてヒノキで造られており、木の優しさと力強さで子どもたちを守っています。
広いホールは天井の高さが11m。子どもたちは裸足で元気いっぱいに走りまわっています。
ヒノキで造られた「ねむの木テラス」は、0歳児でも安全に遊べるよう設計。外の空気を感じながら思い思いに遊べます。
すべり台やウッドマウンテンなどオリジナルの木製の遊具がたくさんあります。安全に遊びながら丈夫な体とチャレンジ精神を養います。
海野保育園の庭には3つの山があります。
「はいはいの丘」手入れの行き届いた芝生の山は0歳時の遊びの場。元気にハイハイする姿が見られます。
「なつめ山」はいはいの丘を卒業した子どもたちのデビューの山。斜面を駆けまわりながらたくましい体に育っていきます。
「とちのき山」海野保育園の最高峰。雪が積もった日のそり滑りは、子どもたちに人気の遊び場です。
昼食やおやつをはじめ、離乳食やアレルギー対応食も調理室で手作りしています。
和食中心で野菜をたくさん食べられる献立が特色です。
お米は近隣の田んぼで収穫されたもの、野菜は地元農協からのものを使うことで、新鮮でおいしく安心安全な給食を提供しています。